書誌事項

労働法

ミシェル・デスパックス著 ; 神尾真知子, 野間賢共訳

(文庫クセジュ, 746)

白水社, 1993.9

タイトル別名

Le droit du travail

労働法

タイトル読み

ロウドウホウ

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注記

フランス労働立法略史: p149-155

参考文献: pi-ii

内容説明・目次

内容説明

ポスト・バブルの資本主義社会では、外国人労働者の問題など、今後ますます新しい労使関係が問われていくことであろう。フランスにおける労働法の歴史=立法者による介入の歴史を概説した本書は、こうした労使の行方を見据えるためにも有益である。巻末にはフランスの労働立法略史を付した。

目次

  • 序論(労働法の歴史的発展;実定法における労働法の法源;労働法の特色)
  • 第1部 労働法の特徴(国家の保護的介入;労働組合の保護的介入;労働者の地位向上)
  • 第2部 労働法の適用(適用の監督、労働監督機関;適用に関する訴訟、労働審判所)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0965077X
  • ISBN
    • 456005746X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    156, iip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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