労働法
著者
書誌事項
労働法
(文庫クセジュ, 746)
白水社, 1993.9
- タイトル別名
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Le droit du travail
労働法
- タイトル読み
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ロウドウホウ
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注記
フランス労働立法略史: p149-155
参考文献: pi-ii
内容説明・目次
内容説明
ポスト・バブルの資本主義社会では、外国人労働者の問題など、今後ますます新しい労使関係が問われていくことであろう。フランスにおける労働法の歴史=立法者による介入の歴史を概説した本書は、こうした労使の行方を見据えるためにも有益である。巻末にはフランスの労働立法略史を付した。
目次
- 序論(労働法の歴史的発展;実定法における労働法の法源;労働法の特色)
- 第1部 労働法の特徴(国家の保護的介入;労働組合の保護的介入;労働者の地位向上)
- 第2部 労働法の適用(適用の監督、労働監督機関;適用に関する訴訟、労働審判所)
「BOOKデータベース」 より