一つよけいなおとぎ話 : グリム神話の解体
著者
書誌事項
一つよけいなおとぎ話 : グリム神話の解体
(メルヒェン叢書)
新曜社, 1993.7
- タイトル別名
-
One fairy story too many : the bothers Grimm and their tailes
- タイトル読み
-
ヒトツ ヨケイナ オトギバナシ : グリム シンワ ノ カイタイ
大学図書館所蔵 全132件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
関連年表: p261-264
文献: p270-275
内容説明・目次
内容説明
グリム童話は読み書きのできない民衆の語りを収集したもの、というのはどこまで真実か?真の語り手はだれだったのか?グリム兄弟はなぜ膨大な書きかえをしたのか?確かな事実を手がかりにグリム童話をめぐる謎を解き明かし、根強いグリム崇拝を根底から解体する。
目次
- 1 『グリムのメルヒェン集』とは
- 2 誤解はいかにして発生したか
- 3 だれが語ったか
- 4 テクストは変わる—初版出版に向けて
- 5 テクストは変わる—改訂の真相
- 6 『メルヒェン集』の時代
- 7 おとぎ話はもういらない
- 三篇のメルヒェン・テクスト—手稿から第七版まで(蛙の王さまあるいは鉄のハインリヒ;いばら姫;ヘンゼルとグレーテル)
「BOOKデータベース」 より