中華の発想と日本人
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中華の発想と日本人
講談社, 1993.8
- タイトル読み
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チュウカ ノ ハッソウ ト ニホンジン
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内容説明・目次
内容説明
〈大中華圏〉の広がりと発想を知らずして国際化への対応はできない。「文明圏」の視点から日本の活路を探る。
目次
- 序章 文明のまじわるところに生きて
- 第1章 「大文明圏」と周辺
- 第2章 「中華」の誇り—曲阜の孔林・孔府等に見る
- 第3章 「中華」の息の長さ
- 第4章 「中華」の拡がり
- 第5章 「中華」と東南アジア
- 第6章 東南アジアの理解と実像
- 第7章 文明は一つ、文化は多様
- 第8章 漢文明圏の一元性
- 第9章 確信に満ちた漢文明・ヨーロッパ文明、柔軟な日本
- 第10章 日本の特点
- 第11章 日本の例外か—三人の日本人
- 第12章 「国際化」時代を迎えての日本文化
- 終章 文明の創造
「BOOKデータベース」 より