政権交代
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書誌事項
政権交代
(現代を読む)
時事通信社, 1993.10
- タイトル読み
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セイケン コウタイ
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内容説明・目次
内容説明
7月18日の総選挙から8月9日の細川内閣誕生までの3週間は、日本の政治史上重大な意味をもつ期間であった。1日が平時の数年に匹敵するほど歴史が急速に展開した。この期間に何が起きたか。以下では私のメモをそのまま公開する。
目次
- プロローグ 93・8・6自民党内閣終焉・新連立内閣樹立
- 第1部 森田実メモ/総選挙から政権交代までの20日間(7・18国民の審判下る;総選挙結果—二つのファジー;政局の主導権を握った日本新党・さきがけ;日本新党・さきがけ取り込み競争;八党・会派が非自民連立政権樹立でまとまる;連立政権成立前夜;ついに政権交代)
- 第2部 自民党政権終焉の歴史的背景(自民党の公約違反;戦後政治の基本的な流れ;歴史的使命を終えた五五年体制;腐敗政治の構造;腐敗の下部構造)
- エピローグ 細川新政権の課題
「BOOKデータベース」 より