向田邦子のこころと仕事 : 父を恋ふる
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向田邦子のこころと仕事 : 父を恋ふる
小学館, 1993.8
- タイトル読み
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ムコウダ クニコ ノ ココロ ト シゴト : チチ オ コウル
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向田邦子のこころと仕事 : 父を恋ふる
1993
限定公開 -
向田邦子のこころと仕事 : 父を恋ふる
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注記
主な参考文献: p228-229
年譜・向田邦子の作品とその時代: p[233]-239
内容説明・目次
内容説明
向田作品の底には父を主題とする旋律が流れている。〈父〉は向田作品のキーワードといえる。その父語りをつうじて、作家向田邦子とその作品世界に近づこうと試みたのが本書である。
目次
- 1 変身する美神
- 2 父への熱い視線—「父の詫び状」を中心に
- 3 家族愛のドラマ—「家族熱」「あ・うん」をめぐって
- 4 疾走する父たち—小説のなかの家長
- 5 父を恋ふる記—向田邦子の心の風景
「BOOKデータベース」 より