鹿鳴館の貴婦人大山捨松 : 日本初の女子留学生
著者
書誌事項
鹿鳴館の貴婦人大山捨松 : 日本初の女子留学生
(中公文庫, C11)
中央公論社, 1993.5
- タイトル読み
-
ロクメイカン ノ キフジン オオヤマ ステマツ : ニホン ハツ ノ ジョシ リュウガクセイ
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
3刷 (2003.4刊) の出版者: 中央公論新社
内容説明・目次
内容説明
会津藩に生まれ十一歳で日本初の女子留学生として渡米、のち陸軍卿大山巌と結婚して「鹿鳴館の名花」と謳われた捨松の情熱の生涯を、百年ぶりに発見されたアリス・ベーコン宛の手紙をもとに辿る。
目次
- 捨松の青春時代を求めて
- 会津藩の悲劇
- 岩倉使節団と女子留学生
- ベーコン家の娘となって
- 一人だち
- 失意の日々
- 鹿鳴館に咲いた花
- 小説『不如婦』をめぐって
- 女子英学塾の誕生
- 日露戦争
- 晩年
「BOOKデータベース」 より