左手日記例言
著者
書誌事項
左手日記例言
白水社, 1993.6
- タイトル読み
-
ヒダリテ ニッキ レイゲン
大学図書館所蔵 全31件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
一片の氷が詩人の右手を傷つけ、詩人の仕事はやむなく左手に取って代った。そのころ詩人の頭蓋骨正中板には膿が溜り、思考回路がしばしば中断された。使用不能の右手と圧迫された思考のなかで、詩人は不思議な発見を重ねていく。左頁の濃密の文体と右頁の余白が織り成す、思考と言語のアラベスク。
目次
- 怪我
- 老作家
- スウィッチ
- 鏡文字
- 片かたの
- 私と彼
- 贈りもの
「BOOKデータベース」 より