グスタフ・マーラー : 失われた無限を求めて
著者
書誌事項
グスタフ・マーラー : 失われた無限を求めて
草思社, 1993.9
- タイトル別名
-
Gustav Mahler : a la recherche de l'infini perdu
- タイトル読み
-
グスタフ ・ マーラー : ウシナワレタ ムゲン オ モトメテ
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注記
Gustav Mahler. の翻訳
内容説明・目次
内容説明
マーラー研究の第一人者アンリ=ルイ・ド・ラ・グランジュ自身が、日本の読者のためにその膨大な研究のエッセンスを編纂した世界初出版の本格的マーラー論集。
目次
- 1 失われた無限を求めて
- 2 マーラーとウィーン
- 3 アルマ・マーラー
- 4 マーラーとフロイトの出会い
- 5 マーラーとシェーンベルク—伝統と革新
- 6 交響曲第七番の謎
- 7 第八交響曲—偶然か讃歌か
- 8 第十交響曲—苦難か浄化か
- 9 ベルリオーズとマーラー—音楽的小説から天空の歌へ
- 10 私の音楽は体験から生まれた—作品分析の鍵としての伝記
「BOOKデータベース」 より