美の思索家たち
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書誌事項
美の思索家たち
(高階秀爾コレクション)
青土社, 1993.10
- タイトル読み
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ビ ノ シサクカ タチ
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注記
書誌案内:p349〜370
内容説明・目次
内容説明
現代の美術論に決定的な影響を与えた美の思索家18人の名著を系統的に紹介し、20世紀芸術思想の展開を鮮かにあとづけ、美術と美術批評の今日の地平を浮彫りにする。
目次
- エリー・フォール—『形態の精神』
- エウヘーニオ・ドルス—『バロック論』
- アンリ・フォシヨン—『形態の生命』
- アーウィン・パノフスキー—『イコノロジー研究』
- パノフスキーのイコノロジー
- パノフスキー夫妻—『パンドラの箱』
- アンドレ・マルロー(『サテュルヌ—ゴヤ論』;「空想の美術館」)
- ハンス・ゼーデルマイヤ—『ブリューゲルのマッキア』
- ジャック・マリタン—『芸術と詩における創造的直観』
- ケネス・クラーク—『風景画論』
- リオネルロ・ヴェントゥーリ—『近代画家論』
- ヨーゼフ・ガントナー—『人間像の運命』
- E.H.ゴンブリッチ—『芸術と幻影』
- ルネ・ユイグ—『芸術と魂』
- ニコラウス・ペヴスナー—『英国美術の英国性』
- アンドレ・シャステル—『ロレンツォ豪華王の時代のフィレンツェの芸術とユマニズム』
- ギーディオンの芸術論—現在から永遠へ
- ハーバート・リードの芸術論—芸術と社会
- アンリ・ベルグソン—可能性と現実性
- カッシラー—人間と象徴
「BOOKデータベース」 より