ユンボギが逝って : 青年ユンボギと遺稿集
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ユンボギが逝って : 青年ユンボギと遺稿集
白帝社, 1993.6
- タイトル読み
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ユンボギ ガ イッテ : セイネン ユンボギ ト イコウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
韓国大邱に住む李潤福(ユンボギ)が小学校4年生のときに綴った日記。お母さんの家出につづき妹のスンナも家を出、ユンボギ少年はガムを売り、寒さにふるえながらお母さんとスンナを探しもとめ歩く…。本書では、ユンボギの遺稿と、彼のよき仲間たちが、その早すぎる死を惜しみながら綴った〈ユンボギの生涯〉を収める。
目次
- 序 遺された日記から
- 第1部 ユンボギが逝って
- 第2部 あの空の星となって
- 第3部 あの空にこの便りを
- 第4部 希望の手紙
- 第5部 天国のあなたに
「BOOKデータベース」 より