新編ぼくは12歳
著者
書誌事項
新編ぼくは12歳
(ちくま文庫, [お-1-1])
筑摩書房, 1985.12
- タイトル別名
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「新編」ぼくは12歳
ぼくは12歳 : 新編
- タイトル読み
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シンペン ボク ワ 12サイ
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<新編>ぼくは12歳
1985
限定公開 -
<新編>ぼくは12歳
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注記
著者の肖像あり
叢書番号はブックジャケットによる
「岡真史詩集ぼくは12歳」(筑摩書房, 1976.11)を元に再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
ある夏の夕暮、ひとりの少年が大空に身を投げた。少年は、美しい、謎にみちた詩を残していた。「ぼくは/うちゅうじんだ/また/土のそこから/じかんの/ながれにそって/ぼくを/よぶこえがする」青春一歩前で死を選ばせたものは何か。「ひとり/ただ/くずれさるのをまつだけ…」謎はとけない。多くの人びとに深い感動をよんだ詩集に、今回新たに少年死後の、両親と読者との往復書簡を併収し、決定版とした。
目次
- ぼくは12歳(小学六年の晩秋より(一九七四〜七五年);中学生になる前、春の休みに(一九七五年) ほか)
- 作文・読書感想文—小学二年より中学一年まで(一九七〇〜七五年)(二年生になって;ぼくのかんがえたのりもの ほか)
- 悲しみの中から(同行三人(岡百合子);あとがきとして(高史明))
- 未知の若い人々と(佐々木香里さんの手紙;佐々木香里さんの第二信 ほか)
「BOOKデータベース」 より