火星の笛吹き
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火星の笛吹き
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1991.9
- タイトル読み
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カセイ ノ フエフキ
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収録内容
- ホラーボッケンのジレンマ = Hollerbochen's dilemma
- 振子 = The pendulum
- 生きているルアナ = Luana the living
- 青い蝋燭 = The candle
- 火星の笛吹き = The piper
- 偽装大作戦 = Subterfuge
- 死体回収ロケット = Morgue ship
- よみがえるラザルス = Lazarus come forth
- 海中の監視者 = Undersea guardians
- 防衛機能 = Defense mech
- 宇宙のヒッチハイカー = Rocket skin
- ロケット・サマー = Rocket summer
- 未来を救った男 = Tomorrow and tomorrow
- 苛立った人々 = The irritated people
- 木星行きの予言者 = Jonah of the Jove-run
- 地球のはぐれ者 = The square pegs
- 火星の足跡 = The lonely ones
- 草の葉 = A blade of grass
- 天国への短い旅 = A little journey
- 名前の付いた弾丸 = Bullet with a name
内容説明・目次
内容説明
抒情と幻想の詩人、ブラッドベリはSFから怪奇、幻想小説まで、ジャンルにとらわれずに活躍している。“時の囚人”と呼ばれ、ガラスカプセルの振子に閉じ込められ、唯一の生存者となった青年の物語「振子」や、時間を止める能力を持つ青年のひき起こした悲劇「ホラーボッケンのジレンマ」(本邦初訳)など。若きブセッベリの処期スペースファンタジー20編。
「BOOKデータベース」 より