戦場からリビングルームへ : マイケル・アーレン集
著者
書誌事項
戦場からリビングルームへ : マイケル・アーレン集
(アメリカ・コラムニスト全集, 14)
東京書籍, 1993.11
- タイトル別名
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Living room war
- タイトル読み
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センジョウ カラ リビング ルーム エ : マイケル アーレン シュウ
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注記
Living room war.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ベトナム戦争の渦中、アメリカにおいて希少な戦争報道批判を続けた、報道コラムの傑作。自身もベトナムに赴き、現実の戦争と報道のギャップを追究した。本書の「リビングルームの戦争」という言葉は現在もなお生き、ベトナム反戦運動をはじめアメリカの転機の大きな原動力の一つともなった。巻末に、当時の日本におけるベトナム報道の実態についての小中陽太郎氏の貴重な証言を加えた。
目次
- 最低でもできること
- リビングルーム・ウォー
- いくつかの問題
- きれいごとはたくさん!
- 息をはずませていたモーレイ・セイファー
- 「教育テレビ」のゆううつ
- ネットワークの未来
- 砲弾がずっと下のほうで…
- 親指の跡
- マクルーハンとテクノロジーの抱擁〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より