真昼のプリニウス
著者
書誌事項
真昼のプリニウス
(中公文庫)
中央公論社, 1993.10
- タイトル読み
-
マヒル ノ プリニウス
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注記
第3版 (1999年4月刊) の出版者名: 中央公論新社
内容説明・目次
内容説明
私はここまで来た。この山に、この身に、この心に、何が起こるかを見に来た—。浅間山頂の景観のなかに、待望のその時は近づきつつある。古代ローマの博物学者プリニウスのように、噴火で生命を失うことがあるとしても、世界の存在そのものを見極めるために火口に佇む女性火山学者。誠実に世界と向きあう人間の意識の変容を追って、新しい小説の可能性を示す名作。
「BOOKデータベース」 より