江戸晴雨攷
著者
書誌事項
江戸晴雨攷
(中公文庫)
中央公論社, 1993.6
- タイトル読み
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エド セイウコウ
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注記
参考文献:p333〜341
内容説明・目次
内容説明
江戸期の文人や思想家たちの日記を丹念に渉猟し味わいながら、当時の気象を的確に再現してゆく。江戸に生きた人々の、天候に寄せる深い関心、好天の喜びと天変地異への畏怖、そして今は失われた四季折々の風物に注ぐ細やかな愛情までも鮮やかに蘇らせる労作。
目次
- 第1部 晴雨八章
- 第2部 東都気象歳時記
- 第3部 都市気象とその影響
「BOOKデータベース」 より