ルネサンスの魔術思想 : フィチーノからカンパネッラへ

書誌事項

ルネサンスの魔術思想 : フィチーノからカンパネッラへ

D・P・ウォーカー著 ; 田口清一訳

(ヴァールブルク・コレクション)

平凡社, 1993.10

タイトル別名

Spiritual and demonic magic from Ficino to Campanella

タイトル読み

ルネサンス ノ マジュツ シソウ : フィチーノ カラ カンパネッラ エ

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注記

原著 (London : Warburg Institute, 1958) の全訳. 底本にはクラウス・リプリント版を使用

内容説明・目次

内容説明

魔術はルネサンス理解の秘鍵である。F・イェイツと並ぶ大家が、世界を貫流する不可視の力能のアルスたるルネサンス魔術の意義を歴史に定位した記念碑的名著。本邦初訳。

目次

  • フィチーノと音楽
  • フィチーノの魔術
  • プレトン、ラザレッリとフィチーノ
  • 自然魔術の一般理論
  • 十六世紀におけるフィチーノ魔術
  • テレジオ、ドーニオ、ペルシオ
  • カンパネッラ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09887509
  • ISBN
    • 4582238181
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    369p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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