フィランソロピーの社会経済学
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フィランソロピーの社会経済学
東洋経済新報社, 1993.11
- タイトル読み
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フィランソロピー ノ シャカイ ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
フィランソロピーとは「人類を愛する」という意味のギリシア語を語源とし、社会公共のために、寄付をしたり、ボランティア活動を行ったりすることを意味する。従来の経済学では看過されていた、文化の創造、福祉活動などに見られる個人や企業の社会貢献活動に光を当て、政府の活動、営利活動との対比を通し、その位置付けを探る。日本企業が直面する経済至上主義からの脱却の道筋を示す。
目次
- 序章 フィランソロピーの時代
- 1章 フィランソロピーの基礎理論
- 2章 非営利セクターの活動と制度
- 3章 公益寄付 フィランソロピーへの資金供給
- 4章 フィランソロピーと税制
- 5章 非営利セクター確立のための制度改革
- 6章 各国の非営利セクター
「BOOKデータベース」 より