異都憧憬日本人のパリ
著者
書誌事項
異都憧憬日本人のパリ
(ポテンティア叢書, 29)
柏書房, 1993.11
- タイトル別名
-
異都憧憬日本人のパリ
異都憧憬 : 日本人のパリ
Le Paris des Japonais
- タイトル読み
-
イト ショウケイ ニホンジン ノ パリ
大学図書館所蔵 全139件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
初出一覧: p418
関連年表: 巻末pi-xxiii
主要参考文献: 巻末pi-xxii
索引: 巻末pi-viii
内容説明・目次
内容説明
日本人にとって「パリ」とはなんだったのか。「ボヘミアン・パリ」と「近代日本人作家の異文化理解」という二つの鏡により、日本人のパリの普遍性と特異性を照らし出す、気鋭研究者の論考を完全収録。
目次
- 序章(幻のパリ計画—日本人のパリ・初期小史;「外国人の」パリ;本書の目的と構成)
- 第1部 ボヘミアン文学のパリ(ボヘミアン生活の神話と現実;アカデミー・ジュリアンと文学;日本におけるボヘミアン文学)
- 第2部 憧憬のゆくえ—近代日本人作家のパリ体験(乖離の様相—高村光太郎;生きられる都市—島崎藤村;徒花の都—金子光晴)
- 終章 貧困と街路の詩学・1930年代パリ—ミラー・ブラッサイ・オーウェル・光晴
「BOOKデータベース」 より