書誌事項

思想史再考 : テクスト、コンテクスト、言語

ドミニク・ラカプラ著 ; 山本和平, 内田正子, 金井嘉彦訳

(テオリア叢書)

平凡社, 1993.11

タイトル別名

Rethinking intellectual history : texts, contexts, language

タイトル読み

シソウシ サイコウ : テクスト コンテクスト ゲンゴ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 思想史再考とテクストの読み
  • 第2章 歴史記述の詩学—ヘイドン・ホワイトの「言説の転義論」
  • 第3章 範例を読む—「ウィトゲンシュタインのウィーン」と「論理哲学論考」
  • 第4章 隠喩を支配するのは誰か?—ポール・リクールの言説理論
  • 第5章 ハーバマスと批判理論の根拠づけ
  • 第6章 サルトルと伝記の問題
  • 第7章 テクスト渦中のマルクス主義—フレドリック・ジェイムソンの「政治的無意識」
  • 第8章 マルクスを読む—「ブリュメール十八日」のばあい
  • 第9章 バフチーン、マルクス主義、カーニヴァル的なもの
  • 第10章 マルクス主義と思想史

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09912796
  • ISBN
    • 4582744214
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    429p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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