ラカン : 象徴的なものと想像的なもの

書誌事項

ラカン : 象徴的なものと想像的なもの

ジャンーミシェル・パルミエ著 ; 岸田秀訳

青土社, 1993.11

新版

タイトル別名

Lacan

タイトル読み

ラカン : ショウチョウテキナ モノ ト ソウゾウテキナ モノ

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注記

ジャック・ラカン著作目録:巻末p1〜5, 参考文献:巻末:p6〜11

内容説明・目次

内容説明

無意識と言語の関係を構造的に把握し、鏡像段階、象徴界・想像界・現実界、欲望、他者、などの概念を駆使して、精神分析学をはじめひろく人文諸科学に新しい視界をひらいた、ラカンの思想への平明で精緻なアプローチ。

目次

  • 第1章 鏡像段階と「私」の形成
  • 第2章 言葉と意味するものの優位
  • 第3章 無意識の形成物
  • 第4章 欲望とその解釈
  • 第5章 ラカンによる精神分析の状況
  • 補遺 ラカンとレヴィ・ストロース

「BOOKデータベース」 より

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