アメリカ経済学史研究 : 新古典派と制度学派を中心に
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アメリカ経済学史研究 : 新古典派と制度学派を中心に
晃洋書房, 1993.11
- タイトル読み
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アメリカ ケイザイガクシ ケンキュウ : シンコテンハ ト セイドガクハ オ チュウシン ニ
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内容説明・目次
内容説明
本書はアメリカの新古典派経済学と制度派経済学を中心としたアメリカ経済学史研究の論文集である。
目次
- 1 アメリカ経済学史研究(アメリカ経済学史研究とアメリカ新古典派経済学—J.B.クラークを中心に;アメリカにおける限界主義理論;アメリカ制度派経済学;アメリカ制度派経済学とドイツ歴史学派;ミッチェルとシュンペーター;—一般均衡理論の受容と否認;経済学史家としてのジョージフ・ドーフマン)
- 2 付論—限界革命、ジェヴォンズ、ケンブリッジ版経済学史(限界革命の解釈と評価をめぐって;ジェヴォンズとアダム・スミス—幻のジェヴォンズ版注釈つき『国富論』を中心に;現代ケンブリッジ版経済学史について—リカードウ—マルクス—スラッファ)
「BOOKデータベース」 より