書誌事項

近世日本の政治と外交

藤野保先生還暦記念会編

雄山閣出版, 1993.10

タイトル読み

キンセイ ニホン ノ セイジ ト ガイコウ

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収録内容

  • 近世国家確立期における「王霸論」的秩序観と公儀権力 / 吉田昌彦
  • 主君の「器用」と譜代主従制の論理 / 福田千鶴
  • 萩藩成立期における両川体制について / 脇正典
  • 初期幕藩関係の人的構成 / 吉村豊雄
  • 細川忠興書状から / 神崎彰利
  • 家光政権「将軍親政」の再検討 / 小宮木代良
  • 幕府巡見使体制と西国経営 / 半田隆夫
  • 博多基地化構想をめぐって / 清水紘一
  • 17世紀初頭、肥前国鍋島領におけるドミニコ会 / 杉谷昭
  • 外交文書にみる近世初期の徳川政権 / 八百啓介
  • 長崎町衆に於ける伊勢信仰 / 久田松和則
  • 琉球における唐通事 / 喜舎場一隆
  • 「韃靼国順治大王から大清康煕大帝へ」 / 川勝守
  • 本居宣長の松平定信への接近 / 岡田千昭
  • 近世後期に於ける家臣団窮乏と藩札 / 柴多一雄
  • 明治初年の佐賀藩における地方知行廃止と「藩治職制」 / 木原溥幸
  • 幕藩体制の終焉 / 毛利敏彦
  • 明治維新の政局と米沢藩政 / 松尾正人
  • 1868-The war in the north / Harold Bolitho

内容説明・目次

内容説明

近世国家はどのような政治思想を内にはらみながら展開し、ついには明治維新へと向かったのか。幕藩関係と政治思想、外交体制と宗教、藩政改革と明治維新の三部構成で、十九名の専門家が個別具体的事象の分析を通じて近世史を動的に明示する。

目次

  • 第1部 幕藩関係と政治思想(近世国家確立期における「王覇論」的秩序観と公儀権力;主君の「器用」と譜代主従制の論理;萩藩成立期における両川体制について;初期幕藩関係の人的構成;細川忠興書状から;家光政権「将軍親政」の再検討;幕府巡見使体制と西国経営)
  • 第2部 外交体制と宗教(博多基地化構想をめぐって;17世紀初頭、肥前国鍋島領におけるドミニコ会;外交文書にみる近世初期の徳川政権;長崎町衆に於ける伊勢信仰;琉球における唐通事;「韃靼国順治大王から大清康煕大帝へ」)
  • 第3部 藩政改革と明治維新(本居宣長の松平定信への接近;近世後期における家臣団窮乏と藩札;明治初年の佐賀藩における地方知行廃止と「藩治職制」;幕藩体制の終焉;明治維新の政局と米沢藩政;1868‐THE WAR IN THE NORTH)

「BOOKデータベース」 より

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