KGBの内幕 : レーニンからゴルバチョフまでの対外工作の歴史

書誌事項

KGBの内幕 : レーニンからゴルバチョフまでの対外工作の歴史

クリストファー・アンドルー, オレク・ゴルジエフスキー著 ; 福島正光訳

文藝春秋, 1993.12

タイトル別名

KGB : the inside story of its foreign operations from Lenin to Gorbachev

タイトル読み

KGB ノ ウチマク : レーニン カラ ゴルバチョフ マデ ノ タイガイ コウサク ノ レキシ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784163482101

内容説明

元KGB高官が証言し情報活動史の第一人者が分析した驚愕と新事実に満ちた決定版。

目次

  • 第1章 帝政時代の秘密警察
  • 第2章 レーニン時代の革命と反革命
  • 第3章 ジェルジンスキー時代の“積極工作”
  • 第4章 スターリンとスパイ偏執狂
  • 第5章 国外の“人民の敵”と闘う情報機関
  • 第6章 シギント、工作員の浸透戦術
  • 第7章 独ソ開戦前夜の謀略
  • 第8章 大祖国戦争下の情報工作
  • 第9章 ヨーロッパの乗っ取り
巻冊次

下 ISBN 9784163482200

内容説明

恐怖と強迫観念で肥大した“獰猛な恐竜”の足跡をヴィヴィッドに再現する戦慄の書。

目次

  • 第10章 冷戦下のスターリン的局面
  • 第11章 ポスト・スターリンとKGBの誕生
  • 第12章 ブレジネフ時代の“積極工作”
  • 第13章 デタントの実現と衰退
  • 第14章 ゴルバチョフ時代の転換と崩壊

「BOOKデータベース」 より

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