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裁判をみる眼

飯室勝彦著

現代書館, 1993.10

タイトル読み

サイバン オ ミル メ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 裁判(正義の遅延は正義の否定;憲法解釈と現実;印紙代三兆円の“非常識”;視線が痛かった;常識のギャップ;だれが裁くのか)
  • 第2章 冤罪(“ツケ”はだれが払うのか;「正義」のコスト;一本勝負の気魄)
  • 第3章 死刑(悩まなくなった裁判官;「執行ゼロ」はなぜ続いたのか;犯人許して心やすらかに—マリエッタ・イェーガーさんの場合;来世は三途の川の渡し守に—死刑の“語り部”板津秀雄さん;議会には未来への道を開く任務がある—ギロチンを葬ったロベール・バタンテルさん)
  • 第4章 報道(「大勢順応」社会とマスコミと;誤った“判決批判”を排す;報道しないことの人権侵害;刑事の正義感と弁護士の人権感覚を)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10101917
  • ISBN
    • 4768466311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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