素顔の医者 : 曲がり角の医療を考える
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素顔の医者 : 曲がり角の医療を考える
(講談社現代新書, 1180)
講談社, 1993.12
- タイトル読み
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スガオ ノ イシャ : マガリカド ノ イリョウ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
なぜ日本の医者は権威主義的か?患者数が増え続ける理由は?日本の医者の源を追いつつ医者養成システムをつぶさに検討し、現代医療の構造的問題に迫る。
目次
- プロローグ 医学は自然科学か
- 1 「ありがとう」といわない理由—日本の医者のルーツ
- 2 手本としてのドイツ医学
- 3 医者志望
- 4 人体を解剖する
- 5 専門教育にすすむ
- 6 医局という組織
- 7 病院のなかの医者
- 8 開業医はいま
- 9 曲がり角の医療
- エピローグ 人間の顔をした医療をめざして
「BOOKデータベース」 より