一九九一年日本の敗北

書誌事項

一九九一年日本の敗北

手嶋龍一著

新潮社, 1993.11

タイトル別名

1991年日本の敗北

一九九一年日本の敗北

タイトル読み

センキュウヒャクキュウジュウイチネン ニッポン ノ ハイボク

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注記

巻末: 参考文献 (5p)

内容説明・目次

内容説明

湾岸に巨費を投じつつ、世界から冷笑で迎えられた不可解。現場からの命がけの情報を生かせぬわが官僚機構の不可解。驚異的な取材力で日本湾岸外交を辿る情報ノンフィクション。

目次

  • プロローグ 「極東のクウェート」と呼ばれた日本
  • 第1章 手さぐりのミッション
  • 第2章 策士たちの秋—バンダルとベーカー
  • 第3章 日本への遺書
  • 第4章 中東貢献策漂流す
  • 第5章 会議は踊る
  • 第6章 「Dデー」を探れ
  • 第7章 テヘラン発緊急電
  • 第8章 密室の「湾岸方程式」
  • 第9章 ハシモト蔵相の光と影
  • 第10章 痛恨の二元外交—日本敗れたり

「BOOKデータベース」 より

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