武将大名たちのリストラ戦略
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武将大名たちのリストラ戦略
実業之日本社, 1993.10
- タイトル読み
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ブショウ ダイミョウタチ ノ リストラ センリャク
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注記
参考文献・資料:p237〜238
内容説明・目次
内容説明
合戦の戦費調達、兵器・食料の兵站、占領地政策、楽市楽座検地、コスト管理、新産業奨励、鉱山経営、内外交易など知恵を絞った名将名君物語。
目次
- 序 戦国武将たちのコスト意識
- １ 毛利元就、中国の覇王へ
- ２ 上杉謙信、義戦の明け暮れ
- ３ 武田信玄、弱小国からの出発
- ４ 織田信長、専属武士団創設
- ５ 豊臣秀吉、太閤検地で基礎固め
- ６ 細川幽斎、文武の達人
- ７ 石田三成、異才の豊臣官僚
- ８ 蒲生氏郷、勇猛にして細心
- ９ 徳川家康、天下取りの経費
- １０ 伊達政宗、北国の風雲児
- １１ 亀井〓矩、生き残りの達人
- １２ 松倉勝家と島原・天草の乱
- １３ 伊達綱宗、無能領主の烙印
- １４ 柳沢吉保、栄達の階段
- １５ 田沼意次、壮大な改革者
- １６ 松浦静山、鯨とり大名
- １７ 上杉鷹山、絶望の淵から
- １８ 島津重豪、浪費と蓄財術
- １９ 水野忠邦、財政知らずの悲劇
- ２０ 前田斉泰と海商銭屋五兵衛
- ２１ 毛利敬親と経済官僚たち
- 番外編
「BOOKデータベース」 より
