占領と戦後改革
著者
書誌事項
占領と戦後改革
(近代日本の軌跡, 6)
吉川弘文館, 1994.2
- タイトル読み
-
センリョウ ト センゴ カイカク
大学図書館所蔵 全334件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p239-240
内容説明・目次
内容説明
戦後への訣別がいわれてから久しい。しかし、戦後50年の歴史は、「終わったはずの戦後」が「終わらなかった戦後」と二重構造の関係にあることを明るみに出した。現代日本の原型をつくった占領と戦後改革について、マッカーサーと吉田茂、象徴天皇制と国民意識、「55年体制」の成立などのテーマを中心に、その歴史的位置を今日的な視点から解明する。
目次
- 1 戦後改革と現代
- 2 初期占領改革
- 3 日本国憲法の制定
- 4 占領政策の転換と「逆コース」
- 5 マッカーサーと吉田茂
- 6 象徴天皇制と国民意識
- 7 占領と教育改革
- 8 戦後思想と文化
- 9 朝鮮戦争とサンフランシスコ講和
- 10 1955年体制の成立
「BOOKデータベース」 より