力士漂泊
著者
書誌事項
力士漂泊
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1994.1
- タイトル別名
-
力士漂泊 : 相撲のアルケオロジー
- タイトル読み
-
リキシ ヒョウハク
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内容説明・目次
内容説明
その発生から現代にいたる相撲の歴史を、チカラビトたちのさまざまなエピソードを織りまぜながら綴る。相撲を愛して止まない著者による、相撲の神話・宗教・文化—、アルケオロジー。読売文学賞受賞。貴重図版多数掲載。
目次
- 1チカラビトの彷徨
- 2 チカラビトの渡来
- 3 チカラビトの栄光と悲惨
- 4 鎮魂のパフォーマンス
- 5 シンボルとしてのチカラビト
- 6 興行としてのパフォーマンス
- 7 最強者の立場—玉錦と双葉山
- 8 アンチヒーローの系譜
- 9 チカラビトのパトロンたち
「BOOKデータベース」 より