四季のパンセ : 信仰とユーモア
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四季のパンセ : 信仰とユーモア
教文館, 1993.11
- タイトル読み
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シキ ノ パンセ : シンコウ ト ユーモア
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内容説明・目次
内容説明
中途半端に、骨稽にしか生きられないからこそ、「神」を求め、「真理」を求め、「美」を求めるのではないか?「芝居」をしていない「真実の自分」などというものがどこにあるだろうか?挫折しない人生、孤独にならない人間、虚しさを感じない生活がありうるだろうか?学生に「人生講話みたいで面白い」と言われた「説教」をもとに書かれた、心ぬくもるエッセイ。
目次
- 青年の死
- 生とユーモア
- エマオへの道で
- 「全き人」と「完全な人」
- 身も魂も
- 必然と自由—若い友人へ
- 孤独と勇気
- 愛と葛藤
- 万物流転
- 黄金郷
- 型と真実
- ファジィとクリスプ
- クリスマスと幼児
- 風は思いのままに吹く
- 富士とビュッフェ
- 途上にて
「BOOKデータベース」 より