国連と日本
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国連と日本
(岩波新書, 新赤版 317)
岩波書店, 1994.1
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国連と日本
1994
限定公開 -
国連と日本
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注記
引用文献: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
湾岸戦争以来にわかに注目を浴びる国連。だがその実、日本が国連で何をしてきたのかは、あまり知られていない。米国の国連批判と国連利用、「国連中心主義」の虚実、軍縮・PKO・人権問題への日本の対応、国連改革論と常任理事国入りなど、ホットなテーマに即して検証する。これからの国連と日本のゆくえを考えるために必読の書。
目次
- 第1章 国連総会で揺れる米国の姿勢
- 第2章 「国連中心主義」の本音と建前
- 第3章 「平和国家」日本の実像
- 第4章 PKOの軍事化と日本
- 第5章 人権問題、紛争解決と日本
- 第6章 何のための国連改革か
「BOOKデータベース」 より