信州に上医あり : 若月俊一と佐久病院
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信州に上医あり : 若月俊一と佐久病院
(岩波新書, 新赤版 320)
岩波書店, 1994.1
- タイトル読み
-
シンシュウ ニ ジョウイ アリ : ワカツキ トシカズ ト サク ビョウイン
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注記
参考文献: p215-216
内容説明・目次
内容説明
すぐれた医者は病人のみならず地域社会や国の病をも治す。寒村の小さな診療所にはじまり、いまでは全国に知られる佐久総合病院。そこに敗戦直前に赴任し、「農民とともに」を合言葉に農村医療を実践してきた若月俊一。医師として、作家として人間の生と死を見つめてきた著者が、波瀾に満ちた信念の医師の半生をたどり、真の医療のあり方を問う。
目次
- 第1章 若月俊一との出会い
- 第2章 若月俊一の生い立ち
- 第3章 波乱の東大医学部時代
- 第4章 佐久病院に赴任する
- 第5章 佐久病院の発展と若月批判
- 第6章 高度経済成長の中で
- 第7章 佐久病院の充実期と今
- 第8章 佐久病院と私
「BOOKデータベース」 より