書誌事項

遠近法の技法

アリスン・コール著

(ビジュアル美術館 / リリーフ・システムズ訳, 第4巻)

同朋舎出版, 1993.11

タイトル別名

Perspective

遠近法の技法 : ルネサンスからポップアートまで : 遠近法、その原理と技法を探る

タイトル読み

エンキンホウ ノ ギホウ

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注記

監訳: 高橋裕子

内容説明・目次

内容説明

有名な絵画を、遠近法という視点から検証した新しい美術図鑑です。カラー写真、図版、模型を用いた解説でより詳しく作品を知り、まさに「遠近法」の技法を用いて、作品を内側から鑑賞します。画期的なルネサンスから、空間的実験に及んだキュービスム、現代に至るまで、遠近法の原理と技術の発達を歴史的に考察します。各時代の主要アーティストの作品に、遠近法の技法の影響を探ります。

目次

  • 遠近法とは?
  • 初期の遠近法
  • 空間を規定する
  • 遠近法の“発明”
  • “壁に掘られた穴”
  • 遠近法の楽しみ
  • 神聖な測定
  • 目撃者の美術
  • 芸術のための芸術
  • レオナルドの探究〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10244663
  • ISBN
    • 4810413101
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    63p
  • 大きさ
    29cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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