マニフェスト新しい経済学
著者
書誌事項
マニフェスト新しい経済学
中央公論社, 1994.1
- タイトル別名
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マニフェスト・新しい経済学
- タイトル読み
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マニフェスト アタラシイ ケイザイガク
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注記
参考文献: p194-195
引用文献: p116-118
内容説明・目次
内容説明
経済学の新方法を提唱した村上論文、企業と産業の生成・盛衰を描いた西山論文、技術移転のダイナミズムをモデル化した田中論文。第一論文集。
目次
- 反古典的方法序説(産業化の経済学のためには二つのアプローチが必要である;費用は逓増でなくむしろ逓減する;進化の学としての経済学を描いてみよう;ネットワーク論として政治経済学を描こう;交換には二つの型がある;文化子が市場を作る;効用極大化仮説を批判する;利潤極大仮説を批判する;産業組織は多様である;産業化のモデルをスケッチしよう)
- 経済と経営の進化論(複製子としての経済経営系;複製子のユニバーサル・モデル;自己組織と進化の基本式;同質的な複製子集団の進化;異質的な複製子集団の進化)
- 技術移転—伝播の淘汰モデル(問題関心;“技術”についての予備的考察;モデルについての予備的考察—コンテスタビリティの理論のもう一つの解;モデルとシミュレーション;考察—東アジアの成功と産業政策)
「BOOKデータベース」 より