宮沢賢治から〈宮沢賢治〉へ

書誌事項

宮沢賢治から〈宮沢賢治〉へ

佐藤通雅著

學藝書林, 1993.11

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ カラ ミヤザワ ケンジ エ

大学図書館所蔵 件 / 70

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

賢治作品にただよう「透明なかなしみ」あるいは〈彼方〉への予感は何に由来するのか。そして賢治はいったい何を為したかったのか。文学者以前、科学者以前、宗教家以前を生きた宮沢賢治の原像をさぐる。

目次

  • 序章 宮沢賢治の基層へ
  • 第1章 非決定のくらがり—父子関係論
  • 第2章 現在圏の幻光—花巻農学校教師論
  • 第3章 亀裂する祝祭—羅須地人協会論
  • 第4章 〈実〉という試練—東北砕石工場技師論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10286481
  • ISBN
    • 4905640997
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ