「バラの名前」覚書
著者
書誌事項
「バラの名前」覚書
而立書房, 1994.1
- タイトル別名
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Postille a 《Il nome della rosa》
バラの名前覚書
- タイトル読み
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バラ ノ ナマエ オボエガキ
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内容説明・目次
内容説明
世紀の大ベストセラー小説『バラの名前』の著者自らが書いた貴重な「覚書」邦訳なる。11ヵ国語に訳され、ポストモダンのマニフェストとして、すでにヨーロッパでは古典扱いされている。
目次
- タイトルとその意味
- 作業過程を物語る
- 言うまでもなく、中世から
- 仮面
- 宇宙論的行為としての小説
- 誰が語るのか
- 逆言法
- ペース
- 読者をつくりだす
- 推理小説の形而上学
- 気晴らし
- ポストモダニズム、アイロニー、快楽
- 歴史小説
「BOOKデータベース」 より