国際組織の政治経済学 : 冷戦後の国際関係の枠組み
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国際組織の政治経済学 : 冷戦後の国際関係の枠組み
有斐閣, 1994.2
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コクサイ ソシキ ノ セイジ ケイザイガク : レイセンゴ ノ コクサイ カンケイ ノ ワクグミ
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参考文献: p270-280
内容説明・目次
内容説明
国連、世界銀行、欧州復興開発銀行等の国際組織は、今日、新しい国際秩序の安定をめぐって、かつてなく大きな役割を担うようになった。本書は、「大国」日本に期待が大きい国際組織の役割と課題を、国際政治経済学の視点から解明した。
目次
- 第1章 冷戦後の国際関係へのアプローチ
- 第2章 国連の選挙支援活動
- 第3章 国際金融組織と「ガバナンス」
- 第4章 開発NGOと「政治」問題
- 第5章 国連、国際金融組織、NGOの役割と課題
- 第6章 冷戦後の国際関係と日本の国際組織外交
「BOOKデータベース」 より