インドの夢・インドの愛 : サンスクリット・アンソロジー
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インドの夢・インドの愛 : サンスクリット・アンソロジー
春秋社, 1994.2
- タイトル読み
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インド ノ ユメ・インド ノ アイ : サンスクリット・アンソロジー
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参考文献: 巻末pvi-ix
内容説明・目次
内容説明
華麗にして多彩な古典インド文化。そこに生きた人々の夢、男と女の愛が、難解なテクストの闇の彼方から新たな光を放ちはじめる。古典インドのエッセンス。
目次
- 第１章 神々の原風景—ヴェーダ
- 第２章 宇宙を操る祭式—ブラーフマナ
- 第３章 隠された原理—ウパニシャッド
- 第４章 インド精神の元型—叙事詩
- 第５章 増殖する古伝承—プラーナ
- 第６章 流出する世界—哲学
- 第７章 小宇宙としての自己
- 第８章 輪廻と主宰神
- 第９章 神となる道—タントラ
- 第１０章 様々なる意匠—古典文学
- 第１１章 生きる目的—ダルマ・アルタ・カーマ
- 第１２章 醒めた眼差し—占星術・医学
- 第１３章 聖化された空間—建築
- 付章 『ギータ・ゴーヴィンダ』と細密画—美術
「BOOKデータベース」 より
