内村鑑三 ; 我が生涯と文学
著者
書誌事項
内村鑑三 ; 我が生涯と文学
（講談社文芸文庫, 現代日本のエッセイ）
講談社, 1994.2
- タイトル読み
-
ウチムラ カンゾウ ; ワガ ショウガイ ト ブンガク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
内村鑑三・我が生涯と文学
1994
限定公開 -
内村鑑三・我が生涯と文学
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜・著書目録:正宗白鳥 中島河太郎作成:p294〜312
内容説明・目次
内容説明
若き日に内村鑑三に魂を奪われて、その著作を耽読し、キリスト教徒となった「人生の求道者」正宗白鳥は、師の中に「我執の人」を発見し、神を棄てる。しかし、老いて八十三歳、再度死への恐怖から信仰の告白をした。生涯、いかに人間生くべきかを問い続けた作家が、率直、真摯に綴った評伝「内村鑑三」「内村鑑三雑感」と「我が生涯と文学」「文壇的自叙伝」の代表作四篇。
目次
- 内村鑑三
- 内村鑑三雑感
- 文壇的自叙伝
- 我が生涯と文学
「BOOKデータベース」 より
