土を築き木を構えて : 私の土木史

書誌事項

土を築き木を構えて : 私の土木史

日野幹雄著

森北出版, 1994.3

タイトル別名

A history of civil engineering : banking with soils, and erecting with timbers

タイトル読み

ツチ オ キズキ キ オ カマエテ : ワタクシ ノ ドボクシ

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注記

引用文献: p205-207

参考文献: p207-211

内容説明・目次

内容説明

土木技術は人類の長い歴史の中で常に文明を支え、文明とともに進歩発展しつづけて来た。本書は著者独自の観点から、歴史の中で土木を豊富な写真とイラストにより興味深く楽しく読めるよう記述し、かつ未来の夢の実現まで解説。

目次

  • 1 土木技術と文明の曙
  • 2 古代中国の文化と土木
  • 3 古代ローマの道と橋
  • 4 日本古代の土木
  • 5 中世から近世へ—日本を例に(戦国から徳川時代へ)
  • 6 産業革命と土木技術の革新
  • 7 明治創世期—近代国家日本の出発と土木
  • 8 新年アメリカの巨大土木構造物
  • 9 戦後日本の復興—その後の発展と土木技術
  • 10 土木と環境
  • 11 未来の話

「BOOKデータベース」 より

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