天皇裕仁と東京大空襲

書誌事項

天皇裕仁と東京大空襲

松浦総三著

大月書店, 1994.3

タイトル読み

テンノウ ヒロヒト ト トウキョウ ダイクウシュウ

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内容説明・目次

内容説明

1945年3月10日は宿命だったのか。10万人余が犠性となった悪夢の夜は、沖縄、広島、長崎への序曲だった。半世紀を経て今、その意味を捉え直す。

目次

  • プロローグ 東京大空襲と天皇制と1990年代と
  • 第1章 50万人を焼死させた防空演習
  • 第2章 裕仁を守るための空襲警報
  • 第3章 裕仁の「お文庫」と庶民の防空壕
  • 第4章 「親米・反ソ」近衛の「親ソ・反米」裕仁への上奏文
  • 第5章 1945年3月11日の裕仁
  • 第6章 3・18行幸と文化人の批判
  • 第7章 戦後の「空襲報道」と「天皇報道」

「BOOKデータベース」 より

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