書誌事項

ヨーロッパ連合への道

石川謙次郎著

(NHKブックス, 687)

日本放送出版協会, 1994.3

タイトル読み

ヨーロッパ レンゴウ エノ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 212

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献:巻末pi-iii

ヨーロッパ統合の歩み:巻末pvi-vii

内容説明・目次

内容説明

国境なき単一市場を実現したECは、究極の目標である経済・通貨統合、政治統合に向けて、新生「ヨーロッパ連合」の第一歩を踏み出した。ヨーロッパ統合の歩みを三十年余にわたってフォローしてきたジャーナリストが、ECの生い立ちと発展、統合の現状、将来展望からその対日政策にいたるまで、具体的な事例に即して分かりやすく解説する。

目次

  • 第1章 ヨーロッパはいま
  • 第2章 ECの誕生
  • 第3章 ECの発展
  • 第4章 国境のない市場
  • 第5章 ヨーロッパ連合の構築に向けて
  • 第6章 市民のヨーロッパ
  • 第7章 ECの対外政策
  • 第8章 EC統合と日本
  • 第9章 不透明な統合への道のり

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ