虫はなぜガラス窓をあるけるのか? : わたしの研究
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書誌事項
虫はなぜガラス窓をあるけるのか? : わたしの研究
(わたしのノンフィクション, 27)
偕成社, 1993.2
- タイトル読み
-
ムシ ワ ナゼ ガラスマド オ アルケルノカ : ワタシ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
だれでも、虫が、ガラス窓や天井をあるいているのをみかけたことがあるでしょう。垂直なかべや天井を、かるがるとあるく能力は、人間にはないふしぎな力です。虫のからだには、なにか、ひみつのしくみがあるにちがいありません…。その謎を、みごとな推理と工夫をこらした実験で、ときあかします。
目次
- 1 虫が、ガラス窓にとまれるのは…?
- 2 ガラスにとまれる虫・とまれない虫
- 3 いろいろな昆虫の足
- 4 モデルをさがす
- 5 オオニジュウヤホシテントウの足
- 6 足は、どれだけのおもさにたえられるか?
- 7 足あとの発見
- 8 足あと物質の性質
- 9 油と脂質
- 10 足あと物質をあつめる
- 11 足あと物質は、どのような物質か?
- 12 足あと物質には、つよい付着力があるか?
- 13 ガラスにとまれることは虫にとってどんな利益があるのだろうか?
「BOOKデータベース」 より