北日本の考古学 : 南と北の地域性
著者
書誌事項
北日本の考古学 : 南と北の地域性
吉川弘文館, 1994.3
- タイトル読み
-
キタニホン ノ コウコガク : ミナミ ト キタ ノ チイキセイ
大学図書館所蔵 件 / 全97件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参照文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、最新の考古学の成果と人類学・古代史学などの幅広い分野から、古代北日本の地域性を解明し、その特質に迫る。
目次
- 北方の古代文化—南と北の地域性
- 縄文土器にみる南と北—北の円筒土器様式と南の大木土器様式
- 縄文時代の物と人の移動—津軽海峡をはさむ文化交流
- 東北地方弥生文化の展開と地域性
- 北海道の続縄文文化と東北
- 古人骨にみる北部日本人の形質
- 古代城柵の設置とその意義
- 古代東北地方北部の生業にみる地域差
- 古代東北地方南部の集落と生業
- 古代東北の南と北
- 共同討議 古代北方日本の南と北—北からの視点
「BOOKデータベース」 より