個体性の解釈学 : ライプニッツから現代まで
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個体性の解釈学 : ライプニッツから現代まで
晃洋書房, 1994.4
- タイトル読み
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コタイセイ ノ カイシャクガク : ライプニッツ カラ ゲンダイ マデ
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注記
文献: 巻末p5-17
カバー情報として哲学叢書とあり
内容説明・目次
目次
- 問題史的研究—実体性から主観性へ(ライプニッツにおける個体的実体と自我;能動的力と純粋知—フィヒテの知識学とライプニッツ;フィヒテにおける自我性と個体性—『新しい方法による知識学』における)
- 精神史的研究—詩論、言語理論からの影響(ノヴァーリスの「ロマン化」の理論と個体性;W.v.フンボルトにおける「精神的個体性」としての言語)
- 方法論的研究—「個体性の解釈学」に向けて(ディルタイの個体性の解釈学とそのアポリー;初期ハイデッガーの「事実性の解釈学」への洞察;ガーダマーのロマン主義解釈学批判の再吟味)
「BOOKデータベース」 より