デイヴ・バリーの日本を笑う

書誌事項

デイヴ・バリーの日本を笑う

デイヴ・バリー著 ; 東江一紀訳

集英社, 1994.2

タイトル別名

Dave Barry does Japan

デイヴバリーの日本を笑う

タイトル読み

デイヴ ・ バリー ノ ニホン オ ワラウ

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

注記

原書(Random House , c1992)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

実用派コラムニストがかいま見た“日出づる国”の真実を満載。綿密な3週間取材により書き下ろした話題の書。アメリカ全土をチョッピリ震撼させた衝撃的知見の数々。〈クリントン世代〉のジャーナリズムの旗手、おおいに語る。

目次

  • 本書執筆の背後にあるもの、すなわちテレビの暴力
  • 日本語が五分間で話せる(はずがない)—「とてもたくさんおはようございます」
  • 異質にして精妙な文化への適応—おじぎ、おなら、その他いろいろ
  • 東京で迷子になる—プラスチックのイカを求めて
  • 日本の伝統芸術—いかにしてわたしは祖母と結婚したか
  • 日本の産業界の秘密—ふーむ、書き留めておくべきであった
  • 日本のロック・ミュージック—十人一色、同じ服着て、同じノリ
  • 日本のユーモア—食いねえ、食いねえ、豆腐食いねえ
  • 日本のスポーツ—「よう、バッター、か〜んとかっとばせ!」
  • 日本の宿屋—やすらぎ、静けさ、虫の声
  • ヒロシマ
  • 日本の田舎—旅人の地獄 これで八つめ
  • 富士山に登る—(ただし中腹まで)(しかもバスで)(そのうえ、あれが富士山だったという確証もなく)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10535010
  • ISBN
    • 4087731871
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ