日本の女性名 : 歴史的展望
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書誌事項
日本の女性名 : 歴史的展望
(教育社歴史新書, 日本史 30,
教育社, 1985-1988
- 上 : 新装
- 中 : 新装
- 下 : 新装
- タイトル読み
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ニホン ノ ジョセイメイ : レキシテキ テンボウ
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上 : 新装288.1 TSU 10270025156,
中 : 新装288.1 TSU 20270025157, 下 : 新装288.1 TSU 30270025158 OPAC
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内容説明・目次
- 巻冊次
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中 : 新装 ISBN 9784315504606
内容説明
日本の女性名の史的研究は、その複雑・多様さからこれまで着手されることなく、今なお未開拓の分野の一つをなしている。そのため、日本人は個々の女性名の由来を知らず、手探りで新生の女児に命名しているのが現状である。独自の歴史方法論で知られる著者は、長年この分野の究明を志し、弥生時代から現代にいたる女性名の沿革を歴史的に体系づけるという困難な研究に成功した。
目次
- 第2部 混成古代—承前(宮廷貴族の女性名;庶民の女性名;貴族女性の通常名;庶民女性の名)
- 第3部 中世(公家社会の女性名;切支丹の霊名;将軍家の女性;武家女性の名;文学作品にみえる女性;娼姑の名;女性の法名)
- 巻冊次
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下 : 新装 ISBN 9784315506679
内容説明
本邦初の女性名の体系的研究。江戸時代後期から明治・大正・昭和へあたなの名前のルーツを探る。
目次
- 第3部 中世—承前(江戸時代後期)
- 第4部 近代
- 附録(白拍子玉王身代請文;寂照院仁王像造立寄進交名;和宮様附女中分限帳;会津藩殉難女性の名;筑前国穂波郡内野村の女性;江戸時代後期における越前国の女性名;横浜の妓楼・娼妓・芸妓;横浜の異人に奉仕するラシャメンと娘;『四方のはな』にみえる京都の芸妓の名 ほか)
「BOOKデータベース」 より