考古の巨星 : 末永雅雄と橿原考古学研究所

書誌事項

考古の巨星 : 末永雅雄と橿原考古学研究所

向谷進著

文芸春秋, 1994.4

タイトル読み

コウコ ノ キョセイ : スエナガ マサオ ト カシハラ コウコガク ケンキュウジョ

大学図書館所蔵 件 / 45

注記

関連年表:p234〜239

主な参考文献: p240-242

内容説明・目次

内容説明

石舞台・高松塚・藤ノ木—。大和の遺跡に光をあてた一人の学者と考古学界の人間模様。

目次

  • 第1章 狭山池の土器片—独学時代
  • 第2章 復元された上代甲冑—師・浜田耕作と京都大学考古学研究室
  • 第3章 明日香石舞台と唐古池—バラック事務所からの出発
  • 第4章 戦後初公開の正倉院宝物—末永考古学の確立
  • 第5章 飛鳥古京の南北対立—橿原考古学研究所と奈良国立文化財研究所
  • 第6章 世紀の発見・高松塚—マスコミが狂奔した壁画写真争奪戦
  • 第7章 明日香村特別措置法—その人脈と政治力
  • 第8章 藤ノ木古墳の発掘者たち—橿原の複雑な人間模様

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ