ドラマの現代 : 演劇・映画・文学論集

書誌事項

ドラマの現代 : 演劇・映画・文学論集

阿部好一著

近代文藝社, 1993.12

タイトル読み

ドラマ ノ ゲンダイ : エンゲキ ・ エイガ ・ ブンガク ロンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

演劇・映画・小説等々、つかこうへい、井上ひさしから村上龍、村上春樹まで、現代の「ドラマ」を徹底分析する待望の本格論集。

目次

  • 1 演劇論(舞台空間の「曖昧さ」と多義性;現代演劇の流動性;現代演劇における異化)
  • 2 劇作家論(岸田国士—初期戯曲における屈折 築地小劇場の開場と岸田;木下順二『子午線の祀り』論;つかこうへい『蒲田行進曲』まで;井上ひさし『頭痛肩こり樋口一葉』を中心に)
  • 3 映画論(黒沢明—作品の基本イデエと構造)
  • 4 小説論(村上龍『限りなく透明に近いブルー』論;村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』と『午後の最後の芝生』を読む)

「BOOKデータベース」 より

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